人工知能、バイオ技術、ロボット工学など最新の科学技術と、その発展とともに生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の環境やライフスタイル、人間の未来を予測し、人間のあり方を問い直そうとする展覧会。その本展に、産業用ロボットによる高度な建築設計と積層造形プロセス分野の先駆者であり、世界初の建築ロボット工学研究所をスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)に設けたグラマツィオ・コーラー・アーキテクツ、さらに、北京在住のスイス人デザインテクノロジスト、マチュー・ケルビーニの作品も紹介される。
※本展覧会 会場の森美術館は、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため、2020年2月29日(土)~3月13日(金)の予定で臨時休館しています。詳細は以下美術館ホームページをご確認ください。
詳細: 森美術館